JLPT(日本語能力試験)と比較

 

日本語能力を測定する点では共通しています。

級別で判定するJLPTは英検タイプスコア別で判定するJ.TESTはTOEICタイプと言えます。

 

級別試験:受験者に1つの「級」を選択させ、その「級」に応じた実力があるかを判別し合否判定する試験

JLPTは5つの級(N1,N2,N3,N4,N5)があり、受験者は自分の実力に合わせて試験を選択して受験する必要があります。

その結果、例えば「N1不合格者とN2合格者」の能力の比較が出来ません。同様に「N1合格者」の中でも上位の合格なのか下位の合格なのかが識別出来ません

合格/不合格以外の能力の判別が出来ないため、他の受験者との比較分析が出来ません。

 

スコア別試験:受験者がおおよその実力から2つの「初級」「中・上級」試験を選択して受験する方式

J.TESTは大きく分けて2種類の試験があり、実力に合わせて選択して受験してもらいます。

スコア別なので同一試験で能力比較が可能になり、同時に「基準値を超える高得点でありつつも認定証失格」「基準点到達で認定証取得」という点数に応じた異なる結果も詳細な成績資料と得点から客観的な分析が可能になります。単純に合格・不合格を判別するだけでなく、スコアによる分析が可能です。

合否以外にも能力の判別が可能であり、不特定多数の試験結果からも傾向と分析、評価が出来ます。

 

→ J.TESTとJLPTの比較対応表